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　　すべては思いが出発点
　　　〜魂への気づき〜

・すべては思いが出発点
・脳腫瘍の克服、感情と臓器
・食べ物は「物」ではなく「命」
・映画「不食の時代」
・その他

＜すべては思いが出発点＞

　すべては思いが出発点。様々な思い込みをはずす（手放す）と体質も変わる（映画「不食の時代」）。
今、地球全体の振動数が上がっている。アストラル体の上（メンタル体？）の振動数。思いが現実化し
やすい。隠されたものが表に出やすい。本当に苦しんでいる人にアドバイスや励ましはいらない、受け
入れてあげるだけでいい、聞いてあげるだけでいい。

＜脳腫瘍の克服＞

　かつて脳腫瘍となり、色々な治療法を試した。西洋医学、東洋医学、ホメオパシー、イメージ療法、ホ
ルミシス療法、ヒーリング、アーユルヴェーダ、スピリチュアルカウンセリング、波動カウンセリングなど。
ホメオパシーでは、３日間好転反応で苦しんだが楽になった。そして、波動カウンセリングで、感情が臓器
と繋がっていることを知った（怒り→肝臓・・）。病は気から。過去抱いた気と向き合い、色々な悪い感情
を認め受け入れ全肯定し心から謝る。そうすると、暫くして脳腫瘍が消えた。百日咳にかかったとき、母
との関係、インナーチャイルドの感情からきていることを知り、母に聞くと母が身ごもっている時に百日咳
にかかっていたことが分かった。その時の母の心情を聞き、その感情を受け入れ癒すと、百日咳が治った。

＜食べ物は「物」ではなく「命」＞

　食は大事。食べ物は「物」ではなく「命」である。食べる事は、そのもの達の生きてきたエネルギーを
受け取ること。健康は「心が７割、食が３割」。愛と慈悲の少食「断食療法」を提唱した甲田光雄医師。
毎日青汁一杯だけで難病を克服し、１５年間生きてきた女性がいる（→映画「不食の時代」）。

＜映画「ストーンエイジ＞

　　映画「ストーンエイジ」。宮古島で石達の思い・メッセージを受けた。「１３，０００年前の間違い
を繰り返すな」と。そして出来た映画だ。

＜その他＞

　　講演の後、映画「不食の時代　〜愛と慈悲の少食〜」を上映。

　　白鳥哲監督作品　；　’０６「ストーンエイジ」、’０８「魂の教育・・七田眞」、’１０「不食の時代」

---コメント---

　やはり、事実の話には迫力があります。素晴らしい講演、そして素晴らしい映画でした。こんな素晴らし
い医師が近くにおられた事を初めて知りました。既に２００８年に亡くなられていたことは非常に残念です。
映画「不食の時代」にも感動しました。その後甲田先生の本を読ませて頂き、半日断食（朝食抜き）
や玄米食（発芽玄米）、少食に挑戦しています。体が軽くなり、お腹が減る事を我慢することで、忍耐
力を付ける事が出来るかもしれません。早速両親にも紹介しています。








船井幸雄人間クラブ全国大会2010レポート