「仕事はおもしろい―当代きっての実業家が明かす仕事術の神髄! 」
斉藤一人
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(目次):
第一章 「仕事はおもしろい」
第二章 「義理人情の成功法則」
第三章 「魅力をつければうまくいく」
第四章 「自分の限界を超える方法」
第五章 「一瞬で好かれる”ほめ道”」
第六章 「大不況を生き抜く知恵」
(内容):
自分と目的地をゴムひもでつなぎポーンと上に飛び上がる、ねらいすまして一つの魅力みたいなものを突き詰める、成功とはどんな口ぐせを持っているかだよね、プロで食えたのは20世紀まで21世紀はプロ中のプロ、自分が成功しないのは自分の問題なんだよね、仕事はドロ縄なんだよ、泥棒をつかまえてから縄をなう、これからの社長は会社をどうしたらおもしろくできるか、成功法則の基本は仕事を面白くする好きになる、世間の見る目が変わると人生が変わる、スジ通らない生き方しちゃだめなんだよ、21世紀はこころの時代、人情人の情けの時代なんだよ、魅力の高まった人はなにをやっても成功するんだよ、この世はね幻なんだよ自分が映し出す幻なんだよ、すてきな人生生きてるとすてきな人が出てくるんだよ、欲から始めないとつぶれちゃうんだよ、立派なこと言うより立派な行いしな、人の魅力ってその人が限界を超えた時に出てくる、望みをきにもって高きに向かって歩く、自分が信じた道だったら信じて進んでいけばいい、自己重要感を満たしてくれる人はみんな大好きなんです、この世で一番必要なのはほめる人なんです、感動する人間って波動が違うんです相手も波動が変わる、この世の中って真剣勝負なんです、恐怖がおきたときには数字に置き換える、非常事態なんですよ今非常事態なんです、笑っていられるように備えをしておくしかない、命・物・土地をほめる、人生の試練は神様との約束、絶対に自分で乗り越えられる、
(コメント):
実績のある人が言うと説得力があります。成功したから言えることと考えがちですが、最近そうではないと思うようになりました。逆ですね。成功する為には、やはり最初に欲がなければダメなんです。途中でつぶれちゃうんですね。しかし、そればかりじゃダメで、考え方もしっかりしてないとダメだということがよく分かりました。失敗したからと言って途中で大切な部分を変えちゃダメなんですね。失敗を重ねながら最近ようやく分かってきました。斉藤一人さんの言うことがよく分かる年齢になってしまいました。もっと若い頃に素直に実践していれば違った現実を迎えていたかもしれません。しかし、それもある程度プログラムされてきた事なのかもしれません。それがDNAでしょうか。人の迷惑顧みずガムシャラの時代は過ぎたように思います。現在の自分を認め、今までを振り返り、良かった事のみを実践し、良いと思える事を加えて、自らの殻を破って限界を超えて行きたいと思います。そういう思いにさせてくれる本でした。これから何度も読み返し実践して生きたいと思います。ありがとうございます、斉藤一人さん。機会があれば会ってみたい人の一人になりました。
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