「守り抜け個人資産 」
副島隆彦
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(目次):
第一章 恐ろしい金融管理---国の「統制経済」が強まっている
第二章 個人資産は「ユーロ」「人民元」「金地金」に移せ
第三章 「景気回復」の大嘘---タンス預金が危ない
第四章 資金の一部を国外に避難させよ
第五章 「ドルと円の心中」が迫っている
第六章 税務署は国民からお金を召し上げればいいと信じ込んでいる
第七章 かくて日本のデフレ経済は続く
付録 副島隆彦が推奨する「世界基準で高い評価を得ている海外ファンド」
(内容):
2006年12月3日大阪高裁で「住基ネット違憲判決」の3日後に竹中裁判官が死んだ(この事件から想起されるのが、竹下元首相、橋本元首相の死である。共に不思議な死に方だった)。国家に対する反逆への報いなのだろうか。もちろん筆者も自殺などどは考えていない。
(コメント):
2008年11月現在、予想通りの株の暴落と世界的金融危機の中で、一部想定外の円高ですが、デフレや景気後退、経済の統制化への流れ等は予想通りです。世界的な金利引下げにより更にキャッシュがダブつき、ペーパーマネーの価値の低下が加速されつつあります。現物資産への移行の流れは変わりません。付録の海外ファンドは今年どうなのか?サブプライムの影響や世界同時株安に対してどうなのか?検証の価値があるかもしれません。
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