(目次): 序章 誰もがわかるヒーリング免疫学へようこそ! 第一章 白血球にの自律神経支配の法則 第二章 三つの「3つのS」の法則 第三章 ミトコンドリアの法則 第四章 サカサの法則 第五章 ヒーリングトライアングル理論 第六章 ハンドヒーリング技術(基本編) 第七章 ハンドヒーリング技術(応用編) 第八章 ハンドヒーリングの正体は一体何か? (内容): 著者はヒーラーであり医者ではないが、独学と実践で体の免疫力の維持向上システムを解き明かし、独自の理論を展開している。「3つのS」の”酸素、睡眠、食事”がいかに大事であるかを述べている。タカツカヒカル氏に感化され能力を開花させた著者が主催する「ハンドヒーリング実践研究会」にはヒーラー・整体師・医者など専門家も多く参加しているよう。統合医療、代替医療が徐々に浸透してきた関係なのか。 また、独立行政法人放射線医学総合研究所の実験にも参加して、意識集中による生物フォト変化を実証している。 各種セミナーも開催し、ヒーラーの育成・教育に力を注いでいる。 (コメント): メールでのやりとりでは、著者の真摯で真剣、情熱的な人柄がうかがえます。 私は以前から自分や家族にハンドヒーリングをしていましたので、その手の能力は誰にでもあると考えています。最近は頭(頂)へのヒーリングをしていますが、効果があるのか無いのかよくわかりません。何となく手を当てるとジーンとした感覚が頭皮にあり、ピリピリとした感覚が耳や顔・足裏に感じます。頭のツボを刺激しているという感じでしょうか。止めても暫くは感覚が残っています。実施後は大抵頭がスッキリします。また、必ずしも気持ちがいいわけではないですが、何となく病み付きになってしまっています。母親に言わせると、気持ちがよく頭がスーッとするらしいです。 ハンドヒーリングというと最近できた言葉でしょうか。 以前は、ハンドパワー、手かざし、でしょうjか。直訳すれば手による癒しですか。気、オーラ、超能力とは少し違うような気もします。 「手当て」は、正に手を当てて傷や不調の部分を治した所からきているということで、私も同じ様に考えていたので納得。この本を書店で見つけ思わず買ってしまいました。