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阪急電車
有川浩























目次): 西宮北口、門戸厄神、甲東園、仁川、小林、逆瀬川、宝塚南口、宝塚、宝塚、宝塚南口、逆瀬川、小林、仁川、甲東園、門戸厄神、西宮北口


(内容): 阪急電車今津線の西宮北口から宝塚までの約15分間の乗車区間の各駅や電車中での出来事の物語です。周辺に住む若い社会人、学生、高校生、などのカップルと、おばあちゃんと孫娘、が登場します。それぞれが個性たっぷりで、暴力、悩み、破局、けんか、出会い、恋愛、受験などを繰り広げ、また、地域の風情なども感じられます。


(感想): 恋愛話が中心ですが、そこに、ちょっと変ったおばあちゃんと犬好きの孫が出てきて、物語全体にスパイスをきかせていて面白みを加えています。
以前に長く住んでいたものとしては、”こんな上品な言葉使いのおばあちゃんいてないでー”と突っ込みたくなります(少し違和感を感じました)が、これも著者(この沿線に住んでいたことがある)独自の視点と意見の現われだと解釈しています。
 というのも、私がこの本を読んだきっかけは映画です。映画を観た後に、”原作でも映画と同じように描かれているんやろか?”と興味をもったからです。
 映画を観られた方も観ていない方も、一度手にとってペラペラっと読んでみてほしい本のひとつですね。
特に映画を観られた方にはお勧めします。映画では出てこないカップルが一組あります。このカップルがなかなか味があっていいです。映画では時間の関係上カットかれたのでしょうが、私としては一番身近に感じる登場人物かもしれません。



ハンドヒーリングで免疫力を高める
今野聖也














ああ


ああ










ああ
あ あ


ああ



 (目次):
 序章  誰もがわかるヒーリング免疫学へようこそ!
 第一章 白血球にの自律神経支配の法則
 第二章 三つの「3つのS」の法則
 第三章 ミトコンドリアの法則
 第四章 サカサの法則
 第五章 ヒーリングトライアングル理論
 第六章 ハンドヒーリング技術(基本編)
 第七章 ハンドヒーリング技術(応用編)
 第八章 ハンドヒーリングの正体は一体何か?
 
 
 (内容): 
 著者はヒーラーであり医者ではないが、独学と実践で体の免疫力の維持向上システムを解き明かし、独自の理論を展開している。「3つのS」の”酸素、睡眠、食事”がいかに大事であるかを述べている。タカツカヒカル氏に感化され能力を開花させた著者が主催する「ハンドヒーリング実践研究会」にはヒーラー・整体師・医者など専門家も多く参加しているよう。統合医療、代替医療が徐々に浸透してきた関係なのか。
 
また、独立行政法人放射線医学総合研究所の実験にも参加して、意識集中による生物フォト変化を実証している。
各種セミナーも開催し、ヒーラーの育成・教育に力を注いでいる。


 (コメント): 
メールでのやりとりでは、著者の真摯で真剣、情熱的な人柄がうかがえます。
 私は以前から自分や家族にハンドヒーリングをしていましたので、その手の能力は誰にでもあると考えています。最近は頭(頂)へのヒーリングをしていますが、効果があるのか無いのかよくわかりません。何となく手を当てるとジーンとした感覚が頭皮にあり、ピリピリとした感覚が耳や顔・足裏に感じます。頭のツボを刺激しているという感じでしょうか。止めても暫くは感覚が残っています。実施後は大抵頭がスッキリします。また、必ずしも気持ちがいいわけではないですが、何となく病み付きになってしまっています。母親に言わせると、気持ちがよく頭がスーッとするらしいです。
 ハンドヒーリングというと最近できた言葉でしょうか。
以前は、ハンドパワー、手かざし、でしょうjか。直訳すれば手による癒しですか。気、オーラ、超能力とは少し違うような気もします。
「手当て」は、正に手を当てて傷や不調の部分を治した所からきているということで、私も同じ様に考えていたので納得。この本を書店で見つけ思わず買ってしまいました。



180度の大激変!―恐慌と大天災続出時代、しかし「心配不要」
船井幸雄
















 (目次):
 第一章 素直になると、本当の情報が集まってくる
 第二章 この世のすべては、「必然、必要、ベスト」?
 第三章 「占い師」兼「呪い師」こそ、リーダーの条件
 第四章 各自の使命は、興味や特性からわかる
 第五章 勉強し、世のために尽くし、自分の責任で生きよう


 (内容): 
これからの世界は大激変の時代へと突入していく。その中でも日本語という特殊な言語を持つ日本人がキーとなる。近いうちに「今だけ・金だけ・自分だけ」資本主義が大きく崩れ、新しい世界へと変貌する。氏の言うベストな生き方とは、「しっかり生き、しっかり勉強し、カルマを解消し、世のため人のために尽くす」ということ。


 (コメント): 
著者自身が経営のプロであり、業績向上に関しては超プロと自負しています。その超プロであるからこそ、他の超プロが集まり、本当の情報が集まってきます。だから、言ってることがあまりはずれないのでしょう。
確かに自分と共に他人や世の中の事を考えて生きることは、結局自分自身の幸せ(生きる安心)につながる様に思います。



日月神示
神か獣か!魂の超選択―世界とあなたに希望と絶望が同時にやってくる! (超知ライブラリー)
中矢伸一























 (目次):
 序章 「警告→立て替え」の時代は終わり、いよいよ「実行→立て直し」の時代へ
 第一章 世界を陰から操る集団「イシヤ」と「正神」との最終決戦が始まっている!
 第二章 神の精神の甦りこそが「ミロクの世」を開く鍵
 第三章 神となるか、獣となるか。病まず、弱らず、気力に満ちた人生を確立する
 第四章 日月神示の理想世界は地球蘇生の超技術で実現する!
 第五章 真科学の出現が「ミロクの世」への道を開く


 (内容): 
2008年を挟んで前後の5年は、地球に大激変が生じる。前半はもう過ぎてしまったが環境の変化(温暖化や大地震など)や世界の政治経済の大変化が発生する。これは「地球がフォトンベルトに突入する」あるいは「マヤ暦の終り」と言われている2012年12月の時期と妙に一致している。
この時期に、これまで世界を裏から支配してきた「イシヤ」という集団が活動を活発化させ、善人集団(正神)との最終決戦の火蓋がきられる。
また、この時期に合わせて、新技術(フリーエネルギーなど)が完成されて、新しい時代の幕開けとなる。


 (コメント): 
本書の真実性は分かりませんが、ストーリーとしては面白いです。どこかで読んだことがあるようなSF小説や漫画などに使われそうなストーリーです。しかしながら、イラク戦争や経済危機での今までのアメリカのやり方には、ここで言う「イシヤ」が実際に存在してもおかしくないと思わせます。個人的には将来のフリーエネルギーの技術に興味があります。本当に実現すれば産業界や世界を一変させるインパクトがあります。



あたりまえだけどなかなかできない 文章のルール (アスカビジネス)
堀内伸浩

























 (目次):
ルール1文章を難しく考えるのはやめよう、ルール5読む側の立場になって知りたいことを考えてみよう、ルール11追伸を入れよう、ルール15常に主語を意識しよう、ルール21接続詞を正しく使いこなそう、ルール25「あれ」「これ」「それ」を使うときは注意しよう、ルール31敬語の種類を知ろう、ルール36二重敬語はなるべく使わないようにしよう、ルール41むやみにカタカナ語を使うのをやめよう、ルール46適度に改行し、小見出しも入れよう、ルール51慣用句は正しく使おう、ルール56「比喩」を使ってみよう、ルール61自分の名前はきちんと名乗ろう、ルール66件名はわかりやすくしよう、ルール71相手の質問にはすべてきちんと答えよう、ルール76メールの全体構成を決めておこう、ルール81名を捨ててでも実をとりたいときはこう書こう、ルール86お願いした仕事が完成したときのお例文はこう書こう、ルール91断るときはここに注意しよう、ルール96お願いしてある仕事の催促をしたいときはこう書こう、ルール101誰かを誉めるときはこう書こう


 (内容&コメント): 
あるセミナーで教えてもらった、
種々のビジネスライティングに役立つ本です。基本的な日本語の使い方など書かれていて、様々なシーンで役に立ちそうな気がします。セールスコピーやユーザーへの連絡文書営業報告書、技術レポートにも役立ちそうです。意外と我々は、基本的な日本語の使い方を知らないのではないでしょうか。
文章を書くことに慣れていない人や、仕事上書くことが必要な人にとっては、いい教科書になるかもしれません。
また、文章を書くことを仕事にしている人にとっては基本的なことが多いですが、一度自分の書き方を見直す意味では読んでみるのもいいのではないでしょうか。


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