「断食博士の「西式健康法」入門―病気にならない秘訣 」
甲田光雄
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(目次):
第一部 西式健康法の理論と実際
第二部 健康養生法のコツ
(内容):
本物の健康法・西式健康法、元気になるための朝食抜き、血液サラサラ水とビタミンC、体質をすべて変える生菜食、生菜食で難病が治る、冷え性を根本から治す方法、アレルギー治療の切り札、リウマチと宿便の関係、免疫力を強化し慢性肝炎を抑える、便秘とは何なのか?、子供を健康にする西式お産、日本人の3分の1が高血圧、世界のため人類に小食を、玄米の残留農薬や重金属が気になりますが、発芽玄米もいいです、うつ病は肝臓が弱っている人がなる、低血圧の人は筋肉を鍛えましょう、物忘れの原因のひとつは宿便、自律神経失調症は背腹運動か断食による宿便除去で治る、目の疲れをとるには背腹運動と腎臓強化(黒いものを食べる)、断食でアレルギーも治る、等々。
(コメント):
健康な人はおしっこに色がつかない、水は一日に2〜3リットルを一回30cc程度にちびちび飲む、塩が足りないとすぐ疲れる、胃下垂の人は水を多くとらないほうがいい、胃が弱い人は水をあまり取らないで塩を多くとる、水を飲んで直ぐにオシッコに行きたくなるのは不健康の証拠(肝臓の機能低下)、など色々と参考になることが多いです。しかし、結局は自分で試してみてどうかということが大切だと思います。人により体質により時期により合う合わないがあります。
この本に出会って以来、半年位朝食抜きの半日断食をしています。また発芽玄米食も続けています。体重は結構減って、ウエストも細くなり体が軽くなりました。生菜食が手間がかかるのであまり実行できていませんので、最近唇が荒れてきました。徐々に治りつつありますが、ビタミン補給の強化や栄養バランスをどうとるかが今後のポイントです。
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