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   その他種々のお役立ち情報などを紹介しています >


< 著者別 -か- >


スティーブ・ジョブズ名語録 (PHP文庫)
桑原晃弥










































 (目次):
 第一章 ジョブス「発想のセオリー」を語る
 第二章 ジョブス「負けない生き方」を語る
 第三章 ジョブス「すごい口説き文句」を語る
 第四章 ジョブス「心の幸福論」を語る
 第五章 ジョブス「バカと賢者の差」を語る
 第六章 ジョブス「どん底からの脱出」を語る
 第七章 ジョブス「人が動く一言」を語る


 (内容):  
誰も助けてくれないなら自分でやるまでだ、アップルがやらないとどこもやらない、コンピュータに進んだのはやってる人がほとんどいない領域だったからだ、何をほしいかなんてそれを見せられるまでわからない、腰を下ろして休むことは絶対にすすめられない、次にどんな夢を描けるか・それがいつも重要だ、私たちのゴールはいついつまでにではない、最良の製品を生み出すのがゴールなのだ、歳をとればとるほど動機こそが大切だという確信が深まる、お金が目当てで会社を始めて成功した人を見たことがない、何かを捨てないと前には進めない、私は才能をバックアップする、即戦力なんて存在しないだから育てるんだ、すぐれた人材には束ねる重力のようなものが必要だ、絶対に真似の出来ない真似しようとすら思わないレベルの革新を続ける、この地上ですごせる時間には限りがあります、あなたろ僕は未来をつくるんです、ライバルはいない、ユーザーはごまかせません、終着点は重要じゃない・旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているかが重要なんだ、点が将来結びつくと信じなくてはいけない・信じるものを持たなければいけないのだ、創造とは結びつけること、大事なのは自分の心に素直になることだ、失敗を覚悟で挑み続ける・それがアーティストだ、連中は臆面も無く真似をした・私たちは臆面も無く盗んできた、全身し続けられたのは自分がやることを愛していたからだ、ある期間完全に失敗だと言われ続けることになる、自分の居場所を自分でつくるんだ、僕の一番の貢献は本当にいいもの以外はつねに口を出し続けたことだ、優れた仕事ができないのはそう期待されていないからだ、ベスト尽くして失敗したらベストを尽くしたってことさ、等々。


 (コメント): 
「点が将来結びつくと信じなくてはいけない・信じるものを持たなければいけないのだ」この言葉は有名なスタンフォード大学の卒業式でのスピーチにあった言葉です。今まで紆余曲折を経てきた私は、この言葉を聴いて涙が出そうになりました。そして改めて自分を信じることにしました。
「歳をとればとるほど動機こそが大切だという確信が深まる」、「自分の居場所を自分でつくるんだ」、「失敗を覚悟で挑み続ける・それがアーティストだ」、「優れた仕事ができないのはそう期待されていないからだ」。
読み返してみると、改めて心に沁みる言葉があります。興味のある方は是非お読み下さい。



死後の世界を突きとめた量子力学
コンノケンイチ




































目次): 
    プロローグ
    第1章 ”意識が”現実”を想像する!”
    第2章 死後の世界とクロスする量子力学
    第3章 「死後の世界」はこうして実在している!
    第4章 量子力学の反乱-科学の自然解釈は大変貌!
    第5章 現代物理の死角はアインシュタインにあり!
    第6章 宇宙の正体はホログラム-光と闇の迷宮
    第7章 とぐろを巻いた蛇と黄泉の国への旅
    エピローグ


(内容): 
「死後の世界」は存在するのだろうか?、「この世」の光景は本当に存在するのだろうか?われわれが見ている「光景」は実在するのか?、、誰も見ていない時の月は存在するのか?、人間の意識が過去を変える?「遅延選択の実験」、人の意識で宇宙は無限に枝分かれする?、この世のミステリーを集約した「波束の収縮」、幼い子供ほど「死の瞬間」の神秘体験は著しい、「ビッグバン宇宙論」に見る現代科学の死角、「空間(真空)」とは宇宙の万物を生じ滅しさせる母体(物質)である、この世は砂時計、宇宙は「逆転、裏返し」になっている、仏教と量子力学の接点、祈り(思念エネルギー)で願望は実現される、


(感想): 
書店でふと目に留まり手に取った本ですが、その魅力に引き込まれ購入してしまいました。元々私は理系ですので、最近の量子力学について興味がありましたが、少し難解な部分もありますが少し理解できました。意識の世界と最新の物理学である量子力学との接点については非常に面白いものがあります。現実(と思っている)の世界と意識の世界については死んでみないと確認できないのが残念です。座禅やヨガを極めれば体感することができるようですが、時間と根気と能力が必要のようですので、常人には難しいと思います。DNAにはホログラム機能があるとロシアの科学者が発見したとの話もあり、この本の内容の現実味が増しました。著者自信も若いころに超常体験をしており、より説得力のある内容になっていると思います。
また、”祈りのパワー”や、”今という瞬間がもっとも幸せと思って神に感謝すること”、”自分の意識か世界を創造する”、”内と外は一体である”等についても書かれていますが、これは人の悩み(失敗や思い通りにいかない環境など)の解決方法としても活用できるのではないでしょうか? つまり、昔から言うように「自分の周りに生じる事柄は自分を移す鏡のようなもの=環境を受け入れる」と考えることで気持ちにも落ち着きが出来るような気がします。



ハンドヒーリングで免疫力を高める
今野聖也













ああ



ああ










ああ
あ あ


ああ



 (目次):
 序章  誰もがわかるヒーリング免疫学へようこそ!
 第一章 白血球にの自律神経支配の法則
 第二章 三つの「3つのS」の法則
 第三章 ミトコンドリアの法則
 第四章 サカサの法則
 第五章 ヒーリングトライアングル理論
 第六章 ハンドヒーリング技術(基本編)
 第七章 ハンドヒーリング技術(応用編)
 第八章 ハンドヒーリングの正体は一体何か?
 
 
 (内容): 
 著者はヒーラーであり医者ではないが、独学と実践で体の免疫力の維持向上システムを解き明かし、独自の理論を展開している。「3つのS」の”酸素、睡眠、食事”がいかに大事であるかを述べている。タカツカヒカル氏に感化され能力を開花させた著者が主催する「ハンドヒーリング実践研究会」にはヒーラー・整体師・医者など専門家も多く参加しているよう。統合医療、代替医療が徐々に浸透してきた関係なのか。
 
また、独立行政法人放射線医学総合研究所の実験にも参加して、意識集中による生物フォト変化を実証している。
各種セミナーも開催し、ヒーラーの育成・教育に力を注いでいる。


 (コメント): 
メールでのやりとりでは、著者の真摯で真剣、情熱的な人柄がうかがえます。
 私は以前から自分や家族にハンドヒーリングをしていましたので、その手の能力は誰にでもあると考えています。最近は頭(頂)へのヒーリングをしていますが、効果があるのか無いのかよくわかりません。何となく手を当てるとジーンとした感覚が頭皮にあり、ピリピリとした感覚が耳や顔・足裏に感じます。頭のツボを刺激しているという感じでしょうか。止めても暫くは感覚が残っています。実施後は大抵頭がスッキリします。また、必ずしも気持ちがいいわけではないですが、何となく病み付きになってしまっています。母親に言わせると、気持ちがよく頭がスーッとするらしいです。
 ハンドヒーリングというと最近できた言葉でしょうか。
以前は、ハンドパワー、手かざし、でしょうjか。直訳すれば手による癒しですか。気、オーラ、超能力とは少し違うような気もします。
「手当て」は、正に手を当てて傷や不調の部分を治した所からきているということで、私も同じ様に考えていたので納得。この本を書店で見つけ思わず買ってしまいました。



断食博士の「西式健康法」入門―病気にならない秘訣
甲田光雄
























 (目次):
    第一部 西式健康法の理論と実際
    第二部 健康養生法のコツ


 (内容): 
本物の健康法・西式健康法、元気になるための朝食抜き、血液サラサラ水とビタミンC、体質をすべて変える生菜食、生菜食で難病が治る、冷え性を根本から治す方法、アレルギー治療の切り札、リウマチと宿便の関係、免疫力を強化し慢性肝炎を抑える、便秘とは何なのか?、子供を健康にする西式お産、日本人の3分の1が高血圧、世界のため人類に小食を、玄米の残留農薬や重金属が気になりますが、発芽玄米もいいです、うつ病は肝臓が弱っている人がなる、低血圧の人は筋肉を鍛えましょう、物忘れの原因のひとつは宿便、自律神経失調症は背腹運動か断食による宿便除去で治る、目の疲れをとるには背腹運動と腎臓強化(黒いものを食べる)、断食でアレルギーも治る、等々。


 (コメント): 
健康な人はおしっこに色がつかない、水は一日に2〜3リットルを一回30cc程度にちびちび飲む、塩が足りないとすぐ疲れる、胃下垂の人は水を多くとらないほうがいい、胃が弱い人は水をあまり取らないで塩を多くとる、水を飲んで直ぐにオシッコに行きたくなるのは不健康の証拠(肝臓の機能低下)、など色々と参考になることが多いです。しかし、結局は自分で試してみてどうかということが大切だと思います。人により体質により時期により合う合わないがあります。
この本に出会って以来、半年位朝食抜きの半日断食をしています。また発芽玄米食も続けています。体重は結構減って、ウエストも細くなり体が軽くなりました。生菜食が手間がかかるのであまり実行できていませんので、最近唇が荒れてきました。徐々に治りつつありますが、ビタミン補給の強化や栄養バランスをどうとるかが今後のポイントです。



神々の指紋 (上) (小学館文庫)
グラハムハンコック、


















 (目次):
 第一部 地図のミステリー
 第二部 海の泡 ペルーとボリビア
 第三部 翼ある蛇 中央アメリカ
 第四部 神話の謎1 記憶を喪失した人類
 第五部 神話の謎2 歳差運動の暗号


 (内容): 
見えない場所の地図、失われた科学の指紋、コンドルの飛翔、過去に導くインカの道、では巨人はいたのか?、昔そして未来の王、太陽の門がある都、太古の暗示、メキシコのバベル、蛇の聖地、オルメクの謎、黄泉の国への冒険・星への旅、世界の終わりを計算するコンピュータ、神々の都市、太陽と月と死者の道、地球の長い冬に生まれた種族、天空の機械、古代の暗号の最初の手掛かり、宇宙の木と神々の臼、オシリスの数学、まだ生まれていない時代への語りかけ、ほか。

 (コメント): 
ミステリーの世界です。インディージョーンズなどに興味のある方は是非ご覧下さい。また、古代文明、科学や天文学などにも興味がある方も参考になるのではないでしょうか。


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