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　　〜大いなる自己と対話する自問自答法〜

・瞑感法
・瞑感法実践

＜瞑感法＞

大いなる自己と対話する自問自答法、それを「瞑感法」と名付けました。
これは、バシャールとの交流の中で教えてもらった方法です。
人間の構造として、肉体ー心ー魂ー霊、となっています。
大いなる自己は、この中心の霊のことで、神ともハイヤーセルフとも言えます。
人間の精神は、心ー魂ー霊を合わせて言います。

心には、心（陽：男性性）と意（陰：女性性）があり、魂には、魂（陽：男性性）と白辺のたましい（陰：女性性）があり、各々が相対する。
また、心と魂の間には壁があり、迷いが生ずる。
霊（大いなる自己）は絶対的な存在であり、陰陽の双方を持つ。
この上に宇宙の意志が存在する。

大いなる自己は、ハイヤーセルフであり、真我であり、心と宇宙をつなぐ架け橋の役割がある。
不変不滅の意志であり、その人の過去未来を全て知っていて、未来永劫の導きをしてくれている。
人生における何事も意味（試練）があり、”ありがとうございます”と常に言うとよい。

自問自答法とは、
全身の全細胞を大宇宙に投げ出し無の状態になって、大宇宙・大自然の英知の宝庫とも言える自己と交流し、対話することです。


＜瞑感法実践＞

「瞑感法」は、全細胞を使って、質問を大宇宙に向かって発し、大きく広げることで、大宇宙に充満させる。
具体的に言うと、”アー”と発声すると、”ウー”と返ってくる。
例えば、質問として、「使命は？」を考える時、座って掌を上に向けて、”アー”と言いながら、手をストーンと落とす。

しかし、出来れば掌は上に向けたままにしておく。そして、質問を丹田に落として、質問を心の中で回しながら、”オー”という答えが返ってくると信じる。
そうすると、答えが返ってくる。答えは、言葉や映像などで、たまに違う答えが浮かぶ場合もあるので、正しい答えを正しい魂からもらえる様にお願いした方が良い。

---コメント---

実際に会場で私も実践しました。天からの回答は返ってきませんでしたが、何度か繰り返して行うとよいかもしれません。







船井幸雄人間クラブ全国大会2012レポート