< こちらのページでは、店長が読んだ本や推薦する本、
   その他種々のお役立ち情報などを紹介しています >


< タイトル別 -な- >


人間の「正しいあり方」
われわれの本質は肉体ではなく霊魂です

船井幸雄
























































 (目次):
 第1部 人間の本質は進化する霊魂
  第1章 話題を呼んだ2011年人間クラブ全国大会への
       私のブログ発信文
  第2章 「正しい人間」とは?
 第2部 最近の世相は、人類が「すでに大変化に突入した」
       ことを示している
  第1章 人間の真理を見つけ出した政木和三先生の功績
  第2章 2〜3ヶ月先が分からない時代。これが2011年以降
  第3章 3・11大地震は某大国による人工地震と考えられる
  第4章 ふつうの人には「フーチ」は当らないと思うから
       使わないほうがいい
  第5章 「びっくり現象」続出、エレニン彗星も消えるような
       世の中になった?
  第6章 人間は宇宙の根元存在。
       この世で生きている間は特にがんがろう
  第7章 「超マインドコントロール」から脱しはじめた日本の大衆
 第3部 「人間の正しいあり方」
       政木和三先生の発見と現在の私の見解
 第4部 これだけはぜひ知っておいてほしい
  第1章 「人間クラブ」大会関係者の9月14〜16日のブログ
  第2章 「あの世」こそ私たちの故郷、「この世」の意味


 (内容):  
 これだけは知っておいてほしい「人間の正しいあり方」。人間クラブ全国大会では私の特性を活かしたい。フーチについて久しぶりに考えてみた。ガイドを通じて人間性の向上を願う。「自然の理」に反することは実現しない。性格零霊の五つのパターン。船井幸雄のズバリ本音いま一番気になること。3月20日までに東京壊滅が予定されていたようだ。心のある人には参考になる本だ。いまこそ、日本人の真の「有意の人」が何千人も生まれねばならない時。「この世」と「あの世」の関係をあらためて知ってほしい。2011年10月28日と2012年12月21日は大事な日。人間はあくまでも宇宙の根元的存在。有識者がマスコミ情報しか知らないことにびっくり。人間の正しいあり方として霊各の向上を目指す。日月神示もフーチからはじまった。よい世の中になる!流れは既に始まった!!船井勝仁発信文。こだまゆうこ発信文。白鳥哲発信文。エゴ意識、損得意識、執着心を減らそう。できるだけ「こだわる」のをやめよう。人類にとって大事な日となると思えるその時までにぜひ読者にお願いしたいこと。


 (コメント): 
 人間の集合意識がこの世を作り出していることは事実だと思います。そういう意味では、この書に書かれていることを多くの人が意識することで、世の中は少しずつ良くなっていくのかもしれません。ある程度著名な人たちや見識のある人たちが少しずつ良く似たことをいい始めています。つまり、某A国が戦争や災害を経済刺激や自国繁栄の道具としているとか、シークレットガバメントの企みがどうのとか、です。これらについて、私は”有り得る”と考えています。某国国民自身も100%否定する人はいないと思えます。特に日本人は、この点について気づき始めたひとが多くなったように感じます。船井幸雄氏の言う有意の人は1万人程度は既にはるかに超えていると思います。今までの著者の書籍はよく似たような事が多く書かれていたので、正直5〜10冊に1冊程度を読めばよかったのですが、最近はそれが3〜5冊程度になってきたように思います。この本は、その中の読むに値する本の一冊と言っていいかもしれません。




なぜ女と経営者は占いが好きか (幻冬舎新書)
副島隆彦





































 (目次):
    第一章 占い呪いをバカにする人は金儲けできない
    第二章 占い学の王道、四柱推命と九星術
    第三章 九星盤を読み解く
    第四章 副島隆彦の四柱推命の占い結果
    第五章 科学と宗教が堕落し占いは栄えた
    第六章 日本の古来の教え、修験道を体験する


 (内容): 
未来志向の重要性、なぜ女は占いが好きか、なぜ経営者は占いが好きか、サラリーマンが占いをすべき理由、四柱推命の大本「陰陽五行」は5つの惑星の動きを指す、九星術も陰陽五行と直結している、九星盤の読み方ー本命星を探す、九星は「数字+色+五行」の組み合わせで出来ている、吉凶をどう読み解くか、五行相生・五行相剋を詳しく見る、十干十二支、宿命星で性格をみる、月柱にある十二補助星からわかること、性欲とセックスを占う、四柱推命学は中国の宋の時代に生まれた、空亡(大殺界)とは何か、占いと日本人と宗教の関係、ソエジマ教の教義、占い・スピリチュアルが世界的に流行した背景、近代学問(サイエンス)のウソがバレた、学校教育はもうダメだ、素晴らしいスピリチュアルの人々、日本の宗教の堕落、スピリチュアルにもウソがある、滝行をやった、修験道の総本山・熊野へ行く、ゴトビキ岩のある神倉神社が日本発祥の地、修験道こそ日本古来の唯一の教え、那智の大滝と速玉大社の深い関係、日本人が知らない「奥駆け」の秘密、等


 (コメント): 
政治経済の評論家である副島氏にしては、少し違和感のあるテーマですが、実際には、経済予測にも通ずる所のあるものです。
この本では、占いのごく初歩的な基本的な部分の説明がされています。そして、科学・宗教・占いとの関係や日本古来の宗教についても言及しています。ざっくりとこの辺のことを知りたい人にはよい本でしょう。
さて、ふつうは特殊な能力を駆使できる人以外は、一寸も未来が分かりません。正に「一寸先は闇」なのです。ですから、少しでも未来に興味のある人は、占いの類(風水、占星術、四柱推命、宗教的な行い、等々)を頼ります。本来占い・手相・人相などは基本的には統計学的なものですので、よく勉強して経験のある人によれば十中八九当たります。その辺を理解しているのが経営者と女性に多いということなのだと思います。経営者は良くも悪くも儲けることに必死です。女性は恋の相手次第で自分の人生が決まるかもしれません。つまり未来に対して異常に興味がある人種と言っていいのかもしれません。



脳トレ活用術(理論編)
高見沢謙輔
































 (目次):
    序章 はじめに
    第一章 大事な三要素
    第二章 リラックス
    第三章 集中
    第四章 イメージ化
    第五章 目の動き・・目の視野を広げる、目の動きを
         速くする、速読に応用する
    第六章 口を使う・・笑う、音読
    第七章 耳を使う
    第八章 左右の脳の使い分け・・「目」の使い分け、
         「耳」の使い分け
    第九章 バランスが大事
    第十章 最後に


 (内容): 
 ”脳トレ”には「リラックス」、「集中」、「イメージ化」が大切である。それぞれの具体的実践方法が書かれている。頭の回転を早めるのに効果があるのが、”目の動きを速めるlこと”である。また、目の視野を広げることで、考え方の視野も広がる。これらの目の動きは速読に応用できる。笑いは脳を活性化し、同時に体の免疫力を高める。音読は口を目と理解脳・運動脳を同時に使い脳を活性化する。また、短期の記憶力も鍛えられる。速聴も脳の活性化には効果がある。左右の脳を使い分け、別々に鍛えることでバランスの良い脳をつくる。行い易いエクササイズから実践して続けることが大事である。”脳トレ”の実践で個々の人の素晴らしい未来を築こう。


 (コメント): 
 こちらは、高見沢謙輔氏の無料レポートです。
実際に書かれている内容に従い脳トレを行ってみると、なかなかこれが面白いです。頭が鈍らないように私も実践しています。
 幼児教育で有名な故七田眞氏の提唱する内容に沿っていますが、”脳トレ”について10年以上まえから実践してきた著者ならではの経験や独自の視点と実践方法から構成されていますので、理論編とは言え、実践的な内容となっています。”脳トレを気軽に始めたい”、”最近頭が鈍ってきた”、”頭がボケないようにしたい”というような方にはお勧めのレポートです。



ニルヴァーナのプロセスとテクニック
 ダンテス・ダイジ


   














































 (目次): 
    本書を読むにあたって
    第一章 マントラ禅
    第二章 丹田禅
    第三章 クンダリニー・ヨーガ
    第四章 只管打坐
    おわりに


 (内容): 
 「本書を読むにあたって」には、”本書を読み自己流に解釈して実践し、正しい結果が得られず死に至ったとしてもそれは自己責任である”と、”そしてできれば正師について行ずることが最も望ましい”と書かれています。
 それが示すとおり、読者が実践可能なように詳細について書かれた内容になっています。
 ”マントラ禅”とはマントラを唱えながら行う禅です。その効果は、心身の浄化、調整、生命力の活性化、高揚感の発現、感情の安定、ナチュラルな愛情・生命感・充実感に満ち溢れる、心身ともなるエクスタシー、などです。人によっては超能力を発現する場合があります。
 ”丹田禅”は、丹田を練る(エネルギーを充満させる)ことが肝要となります。効果は、気力、生命力、意志力、不動心、判断力、肉体的健康、エーテル体の強化です。
 ”クンダリニー・ヨーガ”は、人間が本当の自己自身を発見する極めて科学的なテクニックです。禅は生きていることがどういうことかと言うことを明かし、死も理解するというやり方に対し、クンダリニー・ヨーガは、死を通して死を理解し、生をも分かるという方法です。死は生をも含んでいるのです。生は死から生まれ死に帰っていきます。
 その効果は、通常の意識をはるかに超えた感受性、超能力・諸神通の発現、存在のあらゆるカラクリを知る、死が無いことを知る、すべてが至福、私という絶対無の目覚めなどです。
 ”只管打坐”とは、空である、絶対無である、唯一存在する、唯一非在であるところの自分自身に目覚めることです。道元のいうところの心身脱落です。全身全霊、坐中に死にきるつもりで坐する。 
 クンダリニー・ヨーガ、只管打坐については、その覚醒へのステップが示されています。
 その他、チャクラや、肉体以外の身体(エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体)についても解説されています。

 (コメント): 
 以上が簡単な抜粋です。私は坐禅やヨーガの実践経験がありませんが、本書の内容にはただただ圧倒されます。その実践方法も詳細に解説されていますので、まずはマントラ禅や丹田禅から入り、できればヨーガも実践したいと感じました。
 自分自身と他人の違いへの疑問、私とは?、生とは?、死とは?、などに興味を持たれた方には、この書は価値ある一冊になると思われます。勿論、禅やヨーガに興味のある方、実践している方にもその究極を知る上での良い指導書になるのではないでしょうか。
 いや、ひょっとして、全ての人が読んでもいいのかもしれません。二度三度と読むに従い理解が深まっていきます。惜しむらくは著者が若くして亡くなっているため、実際にご教授願うことができないことです。。。



脳は眠らない〜夢を生みだす脳のしくみ
アンドレア・ロック

























 (目次):
    第一章 夢研究の誕生
    第二章 フロイトはまちがっている
    第三章 夢はどこから生まれるのか
    第四章 夢の機能
    第五章 夢と記録
    第六章 夢は心を癒す
    第七章 左脳の解説者
    第八章 創造する夢
    第九章 明晰夢の世界
    第十章 意識の解明をめざして


 (内容): 
レム睡眠と夢、レム睡眠の役割、フロイトから脳科学へ、心身一元論、ノンレム期の夢、夢を見る能力、視覚障害と夢、リアルな白昼夢、メタファーと夢、祖先の夢の痕跡、夢のタイムラグ効果、鳥の睡眠学習、睡眠学習の効果、夢で抱く感情、感情処理の機能、トラウマと夢、夢による自然治癒、自分を変える夢、自己セラピーのために、夢を思い出し検証することで自分の心と向き合う、騙されやすい脳、フロイトの卓見と誤り、真夜中のヒットメーカー、問題解決の糸口、自由な連想がカギ、カオス理論と夢、夢の孵化、夢の活用、これは夢だ、実験による検証、二度寝の効用、リアルさの秘密、明晰夢を見るこつ、夢と現実、視覚のトリック、ゾンビ・エージェントの仕業、世界の幻影、夢の全体像、夢研究の最前線


 (コメント): 
夢に興味のある方はもちろんのこととして、無い方も夢を見たことはあるはずですので、読んで見られることをお勧め致します。
とにかく、ぐいぐい引き込まれて読んでしまうという面白さを持った本です。
夢の内容を自分でコントール(変える、創る)する事で、
現実の精神的な様々な問題に対処出来たり、現代の夢の作用に対する最先端の分析が分って楽しいです。是非読んでみて下さい!


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